2024年6月21日
  • 須恵町にある高校受験専門学習塾

小テスト アップデート中

7月20日(土)まで夏期講習生を募集しております。詳しくはこちら。 ⇒ 2019年夏期講習

      

なかなかブログを更新できていませんが、ここ最近は今年行われた高校入試を参考に、当塾の小テストをアップデートさせています。面白い問題や引っかかりそうな問題、思考力を問う問題など、どんどん小テストに取り入れ、小テストを進化させています。夏期講習で行う数学の小問集合、国語の語句・文法問題も、昨年度と今年度ではすべて変えています(これがなかなか大変な作業です)。

     

     

上の写真は中3の小問集合の小テストです。真ん中あたりの袋を抱えた女の子は、埼玉県で出題された標本調査の問題です。右上は岩手県で出題された、連立方程式をつかってほうれん草のごま和えを作るという問題です。右下の豚の貯金箱は、群馬県で出題された、方程式をつかって貯金額を求める問題です。もちろんこれ以外にも今年の入試問題から引っ張ってきていますし、これからも増えるでしょう。どの問題も、問題文を読んですぐに解ける問題ではありません。そもそも問題文を読んで内容を理解するだけでも苦労するかもしれません。内容を理解できても、どんな方法で答えにたどり着くのかが見えてこない生徒も多いでしょう。でも、いつまでも自分の手の届くところにある問題ばかりに手をつけていては、学力・能力の伸びは期待できません。現状を打破しようと思えば、簡単な問題の安心感に浸っていないで、悩んで悩んで悩みまくることです。勉強ができなくなる原因の一つに「粘りの無さ」があります。目の前にすぐに理解できないことや面倒なこと、時間のかかることがあれば、すぐに逃げ出します。英語の不規則動詞を覚えようと思っても、すぐに逃げ出す。数学の方程式の文章題をやっていても、問題文を読んだり、式を考えるのが面倒だから、すぐに答えを見る。国語の文章読解でも、内容を理解するのが面倒だから、それっぽい答えを書いてとりあえず解答欄を埋める。理科でも社会でも、覚えたくない、理解したくない、そもそも文字を読みたくもない…。覚えるべきことなのに、何かと言い訳をして覚えてこなければ、できなくなるのは当然です。理解すべきことなのに、理解を飛ばしているからますます勉強が苦しくなるのです。覚えるべきことは、覚えるまでやる。理解すべきことは、理解できるまで繰り返す。塾生でも、これができる生徒は伸びていきますが、これができない生徒は停滞してしまいます。ここ最近、塾生には小テストや宿題のやり方についてうるさく言っていますが、注意されて変わる生徒と変わらない生徒がいます。どちらの方が成績がよいのかは言わずもがなですよね。

      

今年の中3生は、中1・中2でサボりまくった生徒が多いです。つまり、ヤバいということです。入塾にあたって、模試を受けてもらうのですが、かなりヤバいです。本人もヤバいと思っているでしょうが、受験や成績を伸ばすことの難しさを知っている私から見ると、ヤバいという一言では済ませてはいけないぐらいヤバいです。この夏期講習で中3生には、うるさいことも厳しいことも言うでしょう。受験は頑張ればすべてが報われるというものではありません。点数を取れなければ簡単に落とされる、非常に惨酷な世界です。そこで最終的には自分一人の力で戦わなければなりません。あえて自分を厳しい環境において、今いる現状を打破しようとしてくれている中3生ですので、私も本気で立ち向かいます。先ほど、惨酷な世界だと書きましたが、裏を返せば、受験は点数を取りさえすれば客観的な評価を得られるものでもあります。この夏は、点数を取るために必死になってほしいと思います。一生のうちに何度かは本気になって自分と向き合う場面があります。受験をそのうちの一つにしてください。どの高校に行くのかは、少なからず自分の人生に影響を与えます。そんな自分の人生を左右する分岐点で、自分自身が積極的に行動し、主体的に判断するのは当たり前ではないでしょうか。勉強する目的はさまざまですが、中3生にとっては「自分の行きたい高校に行くため」が大きいでしょう。その目的を見失うことなく、勉強していきましょう。

     

     

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