7月20日(土)まで夏期講習生を募集しております。普通の夏期講習よりも濃いです。非常に濃いです。表面をなでるようなものではなく、本質に踏み込んだもの、次につながるものを提供します。勉強へのやる気がない子にとっては、あまり適した塾ではありませんが、学力を伸ばしたいと思う子にとっては、うってつけの学習塾です。もう一度言いますが、当塾の夏期講習は濃いです。そんな塾の指導を受けてみたいと思われたら、ぜひお問い合わせください。詳しくはこちら。 ⇒ 2019年夏期講習
ここから先は、夏期講習受講者の方へのご確認です。初日の授業に関しては、あらかじめプリントをお渡ししておりましたが、いま一度ご確認ください。
学年によって初日に日程・時間が異なります。お間違いのないようにしてください。遅刻・欠席の場合は予めご連絡ください。夏期講習の授業がある日は、9時には塾オープンしています。初日はこちらもバタバタしますので、多少の余裕をもってきてください。
〇 中3 → 7月22日(月)9:30~18:00
〇 中2 → 7月22日(月)18:15~21:40
〇 中1 → 7月23日(火)18:15~21:40
〇 小6 → 7月24日(水)10:00~11:50
〇 小5 → 7月23日(火)10:00~11:50
※小学生クラスは、9:30~10:00まで希望者のみの宿題タイムです。参加される方は、学校の宿題をもってきてください。
【持ってくるもの】
・夏期講習から参加の中3生は、7月20日(土)までに5教科分の模試を解いて持ってきてください。なお、持ってきたときに15分間のリスニングテストを受けてもらいます。
・夏期講習から参加される方は、夏期講習受講料を7月20日(土)までにお持ちください。
・筆記用具(シャーペンまたは鉛筆、消しゴム、定規)
・色ペン(赤・青・緑・オレンジ)
・テキスト(夏期講習から参加する方は夏期初日に渡します)
・ノート(教科ごとに用意するとよい)
・A4サイズの2つ穴ファイル(教科ごとに用意するとよい)
・スリッパ
・学校の宿題 ※中3生
・昼食 ※中3生
・飲み物(必要に応じて)
・通知表(持ってくるか、コピーしてくる) ※中学生のみ
・定期考査、学力テストの成績表 ※中学生のみ
欠席・遅刻・早退する日が分かっている場合には、夏期講習初日にお知らせください。遅くなればなるほど授業予定の調整ができなくなります。超重要単元を指導するときに欠席されるとそれ以降の授業への影響が半端なくなります。基本的には欠席・遅刻をしないのが大前提ですが、それでも授業に参加できない場合には夏期講習初日に伝えるようにしてください。
以下は、当塾の授業の流れです。春期講習から当塾に来られる方はお読みください。在塾生はいつも通りで構いません。
歩いてくる場合は、交通ルールを守って余裕をもってきてください。車で来られる方は、目の前の路上での降車・乗車は避けてください。自転車で来たときは、1階の居酒屋さん横に自転車置き場がありますのでそこにとめます。塾の入り口前にはとめないでください。もし、自転車置き場が埋まっていれば、その横にスペースがありますので、そちらにとめてください。ただし、その場合は車や歩行者と接触しないように気をつけてください。「自転車をとめられない」「車にあたりそう」などあれば、自分で「大丈夫だろう」と判断せずに、指示を仰いでください。小さな問題であってもだれかに相談しておけば、もし何かあったときに自分を守ることができます(これは子どものときだけでなく、むしろ社会に出てからが重要!)。
教室は2階ですので、階段は靴のまま上がってきてください。2階まで上がってきたらそこで持参したスリッパに履き替えます。靴は靴箱の空いている場所に入れてください。青いカーペットのある所は土足厳禁です。スリッパは夏期講習中は置いて帰ってかまいません(夏期講習のみ受講の方は最終日に必ず持って帰ってください)。傘を持ってきたときは、2階の傘立てに置きますが、濡れた傘は1階で水をできるだけ飛ばした状態で2階まで持ってきてください。水滴が階段にポタポタ残っていると危険です。また、雨の日などで土がたっぷりと付いた靴では階段を上がらないでください。1階のマットで土を取って上がりましょう。
初めて中に入るときは緊張するでしょうが、聞こえるように挨拶をして入ってきてください。「こんちわー」とか「うぃっす」とか消え失せるような声での挨拶はやめてください。これは勉強以前の問題です。名前を確認したら、教室に案内するので、授業開始までは自分の席について待機します。時間があれば小テストの勉強やその他の勉強に取り組んでください。待っているときに友達とおしゃべりをすると、他の子のじゃまになるので、黙々と勉強してください。また携帯電話、スマホを塾内で使うことは禁止しています。重要なことなのでもう一度書きます。塾内での携帯電話、スマホの操作は禁止です。持ってくることは構いませんが、使わないでください。ご家族に連絡を取る場合などには、一言声をかけていただければ使用を認めています。音が鳴る、振動するなど論外です。他の生徒の気が散らないようにしてください。保護者の方で、お子様に緊急で連絡を取る必要がある場合には、塾に電話してください。授業中で重要な話をしてると出られないことがありますが、そのときは間を置かず、すぐにもう一度かけ直してください。2回続けてかかってきた場合は、授業よりも緊急の電話を優先します。早く到着してまだほかの学年の授業やっている場合は、自習室で勉強しておいてください。授業の合間には休憩時間をとりますが、小テストの勉強などで忙しくなったり、お手洗いが混んだりしますので、お手洗いは授業前に済ませておくようにしてください。
授業は時間ちょうどから始め、時間ちょうどに終わります。延長することはまずありません。ただし、再テストがある場合は居残りで受けてください。もし居残りができない場合には、次の授業日に早く来て受けてください。基本的には、再テストは次の授業日までに合格してもらいます(ためると何も良いことがないためです)。居残りする場合は、帰りが少々遅くなりますので、帰りの時間(迎えの時間)を親子で共有しておいてください(18時に授業が終わっても毎日そこから2時間は勉強して帰る、などあらかじめ決めておくとよいでしょう)。居残りしなくてもいいように、テストで満点取ってください。
帰るときには、机の上の消しゴムのかすをすべて回収してごみ箱に捨てます。また、机に鉛筆の線などがあれば消して帰ります。いすは机の中に入れてください。すごく当たり前のことですが、残念ながらそういう当たり前のことができない子ほど勉強ができない傾向があります。雑さや適当さと成績の悪さはある程度の相関関係があるようです。塾であまり「しつけ」のようなものは言いたくありませんが、目の前でよろしくない振る舞いをしていればうるさく注意します(夏期講習生だから優しくする、甘く接する、ということはありません。注意を素直に聞けず、反抗するぐらいならば、塾に通わない方がいいです)。あとは来たときと逆の流れで帰ってください。帰りで注意することが多いのが、靴箱から取った靴を床に放り投げることです。靴を放り投げるとどうしても大きな音が鳴り、大きな振動がおこります(男子の重い靴は特に!)。それによってかなり気が散ってしまいます。他人の家に行ったときに、かばんや靴などの物を投げて置くことはしないはずです。きっと床に「そっと」置くはずです。さらにせっかく親から買ってもらった靴ですので、大切に扱うのは当然です。ゆえに、靴は床に投げずに、「そっと」置いてください。
なお、9月以降の継続が未定の方で、正式に入塾しようと思われた方は、継続申込書を切り取って提出いただくか、直接お電話いただくか、またはお子様本人の口から直接お知らせください。正式入塾の場合に、再度塾にお越しいただく必要はありません。
※9月以降の継続をされない場合には、お断りのご連絡などは必要ありません。入塾される場合のみお知らせいただければ結構です。こちらから、「入塾しませんか?入塾しましょうよ!今がお得ですよ!」などという勧誘電話は致しません。
9月以降の継続が決まっている方には、お盆休み前に9月の授業料などに関するプリントをお渡ししますので、必ずご確認ください。
とりわけ、夏期講習から来られる方は、分からないことばかりで不安もあると思いますが、分からないことは遠慮せずに聞いてください。分からないことを「分からない」と言えるのは、立派な社会的行動力です。
では、初日に元気な姿で会えるのを楽しみにしています。