2024年3月4日
  • 須恵町にある高校受験専門学習塾

勉強が苦手な子をどう伸ばすか

勉強の基盤があり、やる気に満ちた子どもを伸ばすことはそう難しいことではありません。適切な指導が加われば着実に学力の向上がはかれます。それに対して、勉強が苦手な子(そもそもやる気のない子)を伸ばすことは困難を伴います。勉強が苦手というのは昨日今日の話ではなく、生まれてきてこれまでに培ってきた実力の結果なので、簡単に改善するものではないからです。「勉強できない」から「勉強できる」に変えるためには、指導者の「根気強い指導」と子ども自身の「根気強い努力」が欠かせません。テレビゲームのように、すぐにレベルアップしたり、武器を獲得できるという類のものではないのです。

 

大手塾であれば、勉強が苦手な子・やる気のない子が「とりあえず塾に通ってくれればいい、授業料を払ってくれさえすればいい」という存在になることは珍しくありません。目を見張る合格実績を出すためには上位校に合格する可能性を持った子を指導するほうが重要ですし、指導者側もそういう子の指導のほうがやりやすいということもあります。ですので、勉強の苦手な子には、あたかも腫れ物に触るかのように、傷口をそっとなでるように指導し、「成績が上がってるかは置いておいて、とりあえず塾に在籍して、授業料を払っている」という状況を作っているのです。「指導者も注力していない」「子どもも主体的でない」という2つの側面が影響して、勉強が苦手な子の学力は一向に高まりません。大手塾に行けば友だちもいっぱいいるでしょうし、ワイワイ盛り上がるかもしれません。先生も優しいことを言ってくれるかもしれませんが、それと引き換えにもたらすものは何でしょうか。塾に通ってはいるけど子どもの成績が伸びないのはなぜだろうとお思いならば、すぐに原因を探るべきです。

 

成績を上げるのであれば、個別で指導を受けるのがよいのですが、個別指導塾には2つの問題点があります。1つ目は指導のクオリティーの問題です。主にアルバイト・大学生が指導しますので、プロ講師のような引き出しもなければ、入試に精通しているわけではありません。生徒が受験する学校の入試問題を解いたことないことなどざらでしょう。勉強ができない子ほど、指導時間の多くがおしゃべりなどの勉強以外のことに費やされることとなります。アルバイト講師はそんな生徒に本気で向き合わないため、ますます負のスパイラルに突入してしまいます。これが典型的な、「塾に通っているだけ」状態です。「これは大事だから覚えておこうね」という言葉を言いさえすれば指導者として責任を果たしているように思うかもしれませんが、そんな奥行きも深みも、理解の根源のない指導を今日の入試(ひいては今日の社会)は求めていません。紙面上の正解・不正解にしか目がいかない指導では、先に進んだときに簡単に破綻するのは目に見えています。
2点目は費用の問題です。個別指導は週に1コマだけ受けるのであれば、集団授業よりも安く受講できますが、そうれはあくまでも額面上安く見えるだけで、授業時間当たりの費用で比べると2倍近く高額になります。1コマだけならまだしも、2コマ、3コマ、2教科、3教科と増やしていけばそれなりの費用がかかるでしょう。もちろんそれを納得したうえで個別指導を選択する場合は構いませんが、単に「お手頃価格」というだけで判断するのは危険です。事実、夏期講習や冬期講習になると、通常授業の比にならないほどの出費が求められることとなります。「子どもの合格のため」という絶対的な名目を振りかざし、ここぞとばかりにコマを取ることを要求します。日ごろ優しいことを言っているのに、季節講習前になると「このままでは合格は難しいでしょう。この夏にしっかり勉強しないといけませんね。」といって、無計画に授業を受けさせるのです。コマ数を取ったからといって、それを本当に消化し、知識として構築していけるかは甚だ疑問なところです。

 

青凜館は、授業形式としては集団授業ですが、毎回の授業ごとに生徒への発問、小テストを行い理解度を確認しており、理解が足りなければ納得するまで個別での対応をします。集団授業でありながら個別の要素も併せ持つ、いわば「ハイブリット型」の塾です。もちろん、理解が悪くて追加の指導を受けたからといって、別料金が発生するわけではありません。他塾でよくありがちな、「○○対策」という名の追加講座を行うことはありません。もともとの料金に公立高校合格に必要な全ての指導を含んでいますので、授業料に対する不安は少なくなるのではないでしょうか。

 

青凜館には、ぜひとも「勉強ができない子」に来てほしいと思います。今までさぼってきたのであれば、きちんとやるべきことをやってもらいます。これまでのさぼりを無視することは許されません。取り戻すことはそう簡単なことではありませんが、それでもやるべきです。やらなければこれから先もずっと「勉強が苦手」という意識を持ったまま進んでいくことになるでしょう。勉強が苦手だからこそ、表面上をなでるようなそこそこの指導ではなく、成果として現れる効果的な指導を提供します。子ども自身が「勉強ができるようになりたい」と思っているのなら、できるようになるまでとことん付き合います。それができるのが個人塾であり、青凜館なのです。そんな子に本気で向き合える塾、時間と労力を割ける塾はほとんどないしょう。もともと偏差値50の子が偏差値50の高校に合格するのは当然です。塾の力でも何でもありません。合格ラインに届いていない子を合格できるまで引き上げてこそ本来の塾の役割なのです。「学習塾 青凜館」ではなく「進学塾 青凜館」と謳っているのも、成績を上げて全員合格することを目指しているからです。「すべての塾生の成績を上げる場所」が青凜館です。


青凜館では、春期講習生を募集しております。短期間ですので、すべての内容の指導はできませんが、次の学年に進級するにあたり「絶対に落としてはいけないもの」に絞って指導します。その分内容の濃い授業となりますので、これまで気づかなかったこと、重要視していなかったこと、新たな考え方、問題の正しい捉え方を発見できるはずです。中1・中2は基礎の徹底、中3は基礎に重きを置きながらも受験につながる授業となります。塾をお探しであれば、ぜひ青凜館の春期講習をご検討ください。お問い合わせはお気軽にどうぞ。塾へもお気軽にお立ち寄りください。

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