2024年6月20日
  • 須恵町にある高校受験専門学習塾

最高の教材

先日、公立高校入試受験においての最高の教材が届きました。それがこれです。

 

 

「全国高校入試問題正解」

 

47都道府県+αの高校入試問題をすべて詰め込んでいます。どこを開けても問題、問題、またまた問題と、実戦問題のオンパレードです。高校受験において、最も指導者を悩ませるのは、「レベル」と「量」と「質」を満たす問題集がなかなかないということです。書店で売られている問題集は、基礎的なものは基礎的な問題、発展的なものは発展的な問題が集められており、入試のように基礎~応用まで幅広く網羅したような問題集はありません。また全国の公立高校の入試問題ですので、福岡県の入試レベルと大きく外れることはありません(とはいっても都道府県によってはレベルの違いはありますが…)。

 

市販教材は往々にして問題の量が少ないです。ページ数の制限があるのでしょうが、「えっ、この単元はこれだけしかないの?」と思ってしまいます。一方、この教材であれば問題量には事欠きません。例えば、「植物の蒸散量の違いを調べる実験問題」は、市販用材には1、2問しか載っていないでしょう。なぜなら「光合成の実験問題」「呼吸の実験問題」「植物のつくりの問題」「植物の分類問題」など乗せるべき問題が多くあるからです。それに対して全国高校入試問題正解には8都道府県分の蒸散量の実験問題が掲載されています。すべて「蒸散量の実験」ではありますが、設定も表現もすべて異なっています。これだけ問題量のある問題集は全国入試以外にはありません。

 

また近年の入試は「脱パターン化」が進んでいます。いわゆる「典型問題」というものが減り、「問題集にはない問題」「複雑な説明文」「対話形式の問題」が増加しています。そしてそのような新形式問題に対応した問題集、質の高い問題集が全国高校入試なのです。ここ数年の入試問題を見たことがない人は、近年の入試問題の変化を見れば、きっとその違いに驚かれることでしょう。それだけ毎年変化を続けています。

 

青凜館の受験生には全国入試の理科と社会を持たせる予定です。理科・社会は福岡県と他府県で出題内容が大きく異なっていないため、解けば解くほど理解が深まります。一方、国語・数学・英語は他府県と傾向がかなり違いますので、子どもたちに渡して解かせても勉強の効率が悪くなるだけです。3教科に関しては私がすべて解いたうえで、その中から「これは解くべきだ!」というものをピックアップして演習していきます。なお全国入試問題正解は書店でも購入可能ですが、塾で購入するものは「問題」と「解答」が別冊になっていますのでより使いやすくなっています。

 

いずれにしても、全国入試を解きはじめるのは9月以降です。まずは夏期講習でその入試問題を解けるだけの知識を身につけてもらいます。夏期講習ではどの科目もかなりヘビーな単元を扱います。たっぷり悩んで、苦しんで、問題と戦ってもらいましょう。そして夏期講習が終わったころには入試問題を解くためのスタートラインに立っていることを目指します。最初で最後の高校受験に向けて、悔いのない夏休みを送ってほしいと思います。

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