2024年3月4日
  • 須恵町にある高校受験専門学習塾

夏期講習生の募集を開始しました

今週より夏期講習生の募集を開始しました。ご興味ある方は、2020年夏期講習概要をご覧ください。なお、今後の学校の予定次第では、講習日程や時間が変わることもあります。

     

今年の夏期講習は、学校の夏休み期間の短縮に伴い、授業時間・授業回数が例年よりも減少しています。5月ごろからカレンダーとにらめっこしながら、テキストとカリキュラムを再構成し、日程を組みました。

       

中3生は、どうしても例年よりも授業回数・授業時間が少なくなってしまいます。学校がある平日は夜授業となるため、授業の中で問題演習をがっつり行うことは難しいかもしれません。例年よりも扱えるテーマ・問題は限られてしまいます。また、例年は「カンヅメ特訓」として、朝から晩まで塾で勉強しまくる期間を設けているのですが、それも今年は削っております。そうはいっても、やるべきことは山積していますので、それらを漏れなく、確実に習得していくことになります。

      

一方、中2以下のクラスは、通常月と同じペースの授業回数・授業時間を確保しています。夏期講習ではどの学年も超重要単元を扱います。中2では数学で一次関数、英語で不定詞を扱います。中1では数学で方程式、英語で3単現のsを扱います。小学生も、小6は算数で比を、小5は算数で公倍数・公約数を扱います。ものすごく濃い内容ですね。

     

やはり今年はどの塾も講習の日程や時間を出すのに時間がかかっています。例年であればこの時期には夏期講習の募集が始まっていますが、今年はほとんどの塾がまだ情報を出せていません。話を聞くと、やはり日程組みに相当苦労しているようです。非受験学年の授業時間を確保しながら、受験学年の授業回数・授業時間を可能な限り増やしていくのは、かなり難しいのでしょう。これは集団形式の塾だけでなく、個別指導塾も頭の痛いところでしょう(塾生の授業時間が夕方以降に集中し、大学生のアルバイト講師を確保できるかも不透明なため、集団指導塾以上に、個別指導塾のほうが苦労しているかもしれませんね)。

      

話は変わりますが、来年の公立入試の日程が発表されました。3月10日(水)です。残りは270日ほど、約9か月です。9か月というと、まだ時間がたっぷり残されているという印象を受けますが、現実的にはそう甘くはありません。これから、中3内容を学習するのに3か月ほどかかります。この時点で残りは6か月。例年であれば、夏期講習の時期に、中1・中2の復習を挟むことができますが、今年は中3内容を進めるだけで精いっぱいでしょう。残りの6か月で、中1・中2の復習をし、覚えることを覚え、理解すべきことは理解し、そこから入試レベルの演習を積み、私立入試前にはその対策もし、公立入試の過去問を解き、出題単元別の対策をし…としているうちに、あっという間に6か月なんて過ぎてしまいます。世の中は「逆転合格」というフレーズがお好きなようですが、長年受験を見てきた私からすると、受験で合格を掴みとるパターンの多くは「先行逃げ切り」です。中1あるいは小学校のころからコツコツ学力を積み上げた子です。他の子が部活や自分の好きなことに没頭して、勉強が疎かになっているのを横目で見ながら、ブレることなく勉強し続けた子です。今年は学校でも塾でも受験でもイレギュラーなことが多いせいか、「先行逃げ切り」の優位性を強く感じています(来年の入試は中3内容からの出題が減ることが考えられるので、中1からきちんと勉強している子はより優位に立ち、始めるのが遅い子はより厳しくなります)。

悪いことは言いません。困った状況になりそうな場合は、原状回復ができなくなる前に手を打ちましょう。何度も書いていますが、中学校の勉強なんてやれば誰でもできるようになります。問題は、それをどれだけ真面目に確実にじっくりとやれるかどうかです。自分一人では無理だと思うのであれば、学習塾に通うというのも一つの手ですよ。な最後は宣伝っぽくなってしまいましたね。

     

      

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