2024年6月21日
  • 須恵町にある高校受験専門学習塾

受験生の今後の学習スケジュール

3月からの学校の休校で、今年の受験生の受験がどうなるのかが全く見えません。3月の公立入試日程が大きく変わることは考えにくいですが、このまま休校が続くのであれば出題範囲が絞られることも現実味を帯びてきます。学校の年間スケジュールも流動的であるでしょうから、塾の夏期講習も行えるかがわかりません。

     

中3生はとにかく先に進んでいます。万が一塾での授業ができなくなっても、一度でも学習していれば自宅学習することはそう難しくないからです。

     

中3生はゴールデンウィークまでに、数学は2次方程式、英語は不定詞、理科は運動とエネルギー、社会は歴史まですべて終える予定です。

    

ゴールデンウィーク後からの学習予定は以下の通りです。

数学はとりあえず関数までは進めます。関数が終わった後、そのまま相似に進むのか、はたまた復習に移るのかは未定です。これは学校の学習次第です。ちなみに今は2次方程式の利用を扱っているのですが、それと並行して一次関数を解かせています。これからゴールデンウィークまでに7年分の関数の入試を解いてもらいます。休校期間を利用して、公立入試の大問4を完璧にしよう大作戦です。塾に通っていない、あるいは塾の授業が停止している受験生の皆さんは、この機会に一次関数の勉強をするのがいいのではないでしょうか。

英語は分詞・関係代名詞・間接疑問に入る前に、いったん英文法のまとめを行います。これまでに扱った文法の基本文が書ける状態にしておかないと、特に関係代名詞には太刀打ちできないからです。分詞に入るのは7月頃を予定しています。それまでの2か月間は文法の総復習です。なお、関係代名詞・間接疑問は夏期講習で鍛える予定です。

理科は生命のつながりに進む前に、中1生物の復習を挟みます。植物のつくりを確認したうえで中3内容に入ります。5月は復習、6月から中3内容といったところでしょうか。夏期講習でイオンと天体を指導する予定ですが、入試の範囲次第ではこれもどうなるか分かりません。

社会は公民に移るのを無期限延期します。その代わり、歴史の復習をがっつり行います。特に中世~第一次大戦前までに力を注ぎます(第一次大戦以降の復習はゴールデンウィーク前に終えます)。公民に移るのは6月かもしれない、7月かもしれない、夏期講習からかもしれないです。とにかく、公民の指導は無期限延期です(公民に移るタイミングは入試の動き次第です)。

      

今のところは、入試で3年分すべて出題されるということで進めていますが、範囲の縮小の可能性も頭に入れておかなければなりません。調子に乗ってどんどん進めても、それが入試に出題されないとなると受験勉強という意味では無駄になります。したがって、入試の動きを見ながら、手綱をしめたりゆるめたりをしていくことになるでしょう。もしかすると今年は、これまで以上に塾選びが学力に大きく響く年になるかもしれません。

      

       

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