3月22日(金)まで春期講習生を募集しております。普通の春期講習よりも濃いです。非常に濃いです。表面をなでるようなものではなく、本質に踏み込んだもの、次につながるものを提供します。勉強へのやる気がない子にとっては、あまり適した塾ではありませんが、学力を伸ばしたいと思う子にとっては、うってつけの学習塾です。もう一度言いますが、当塾の春期講習は濃いです。そんな塾の指導を受けてみたいと思われたら、ぜひお問い合わせください。詳しくはこちら。 ⇒ 2019年春期講習
ここから先は、春期講習受講者の方へのご確認です。初日の授業に関しては、あらかじめプリントでお渡ししておりましたが、いま一度ご確認ください。
学年によって初日に日程・時間が異なります。お間違いのないようにしてください。遅刻・欠席の場合は予めご連絡ください。春期講習の授業がある日は、12時には塾オープンしていますので、早めに来てもかまいません。初日はこちらもバタバタしますので、できるだけ10分ほどの余裕をもってきてください。
〇新中3 → 3月23日(土)18:00~21:20
〇新中2 → 3月25日(月)18:20~21:00
〇新中1 → 3月26日(火)14:00~16:40
〇新小6 → 3月25日(月)15:40~17:30
〇新小5 → 3月25日(月)13:20~15:10
持ってくるものは、筆記用具、色ペン(赤・青・緑)、テキスト(中学生のみ)、暗記リスト(中学生のみ)、語い・文作プリント(小学生のみ)、スリッパです。
新中2・新中3生は、通知表を持ってくるか、メモしてきてください。通知表だけでなく、中学生の成績に関するものはすべて提出してもらいます。
※テキストと解答には名前を書いておいてください。みんな同じものを使っていますし、全員分のテキストを回収して宿題の実施を確認するためです。学校でも教科書をもらったら名前を書くはずです。
中学生は初日の宿題がありますので、必ず実施すること。国語は丸付けしない、数学は丸付けとやり直しをします。ここは絶対に間違えないこと。また、それぞれの教科のテストの勉強をしておくこと。初日からボロボロだと話になりません。全員合格でスタートさせましょう!
小学生は語い・文作プリント①を実施してきてください。また、算数は前の学年の復習テストをするので、苦手なところは勉強しておきましょう。分からないところがあれば、早めに来て質問してください。
以下は、当塾の授業の流れです。春期講習から当塾に来られる方はお読みください。在塾生はいつも通りで構いません。
歩いてくる場合は、交通ルールを守って余裕をもってきてください。車で来られる方は、目の前の路上での降車・乗車は避けてください。自転車で来たときは、1階の居酒屋さん横に自転車置き場がありますのでそこにとめます。塾の入り口前にはとめないでください。もし、自転車置き場が埋まっていれば、その横にスペースがありますので、そちらにとめてください。ただし、その場合は車や歩行者と接触しないように気をつけてください。「自転車をとめられない」「車にあたりそう」などあれば、自分で「大丈夫だろう」と判断せずに、指示を仰いでください。小さな問題であってもだれかに相談しておけば、もし何かあったときに自分を守ることができます(これは子どものときだけでなく、むしろ社会に出てからが重要!)。
教室は2階ですので、階段は靴のまま上がってきてください。2階まで上がってきたらそこで持参したスリッパに履き替えます。靴は靴箱の空いている場所に入れてください。青いカーペットのある所は土足厳禁です。スリッパは春期講習中は置いて帰ってかまいません(春期講習のみ受講の方は最終日に必ず持って帰ってください)。傘を持ってきたときは、2階の傘立てに置きますが、濡れた傘は1階で水をできるだけ飛ばした状態で2階まで持ってきてください。水滴が階段にポタポタ残っていると危険です。また、雨の日などで土がたっぷりと付いた靴では階段を上がらないでください。1階のマットで土を取って上がりましょう。
初めて中に入るときは緊張するでしょうが、聞こえるように挨拶をして入ってきてください。「こんちわー」とか「うぃっす」とか消え失せるような声での挨拶はやめてください。これは勉強以前の問題です。名前を確認したら、教室に案内するので、授業開始までは自分の席について待機します。時間があれば小テストの勉強やその他の勉強に取り組んでください。待っているときに友達とおしゃべりをすると、他の子のじゃまになるので、黙々と勉強してください。また携帯電話、スマホを塾内で使うことは禁止しています。重要なことなのでもう一度書きます。塾内での携帯電話、スマホの操作は禁止です。持ってくることは構いませんが、使わないでください。ご家族に連絡を取る場合などには、一言声をかけていただければ使用を認めています。音が鳴る、振動するなど論外です。他の生徒の気が散らないようにしてください。保護者の方で、お子様に緊急で連絡を取る必要がある場合には、塾に電話してください。授業中で重要な話をしてると出られないことがありますが、そのときは間を置かず、すぐにもう一度かけ直してください。2回続けてかかってきた場合は、授業よりも緊急の電話を優先します。早く到着してまだほかの学年の授業やっている場合は、自習室で勉強しておいてください。授業の合間には休憩時間をとりますが、小テストの勉強などで忙しくなったり、お手洗いが混んだりしますので、お手洗いは授業前に済ませておくようにしてください。
授業は時間ちょうどから始めます。基本的に、国語、数学、英語の順番で進めます(小学生は国語、算数の順番です)。よって漢字のテストから行います(小学生は漢字テストありません)。3分で漢字15個書いてもらいますので、丁寧に書いても十分間に合います。不安な子は家で3分計って練習してきてください。授業ではあらかじめ予習してきた文章の説明をします。数学・算数はまず指定範囲の小テストをします。5分程度で解いてもらいます。授業はテキストやプリントを使いながら進めていきます。英語は中2、中3は基本例文のテストのあと、文法の授業を行います。中1の英語は初日に説明します。その他、細かい授業の進め方は、春期講習初日に説明します。
授業は時間ちょうどに終わります。延長することはまずありません(この1年間では1ヶ月ほど前に中1の授業で3分延長したのが最大です。ちょうどに始めて、ちょうどに終わるがモットーです。決められた時間に間に合うように来ていただいていますし、延長して授業したところで、生徒はほとんど終わった気になっているので、延長するメリットがないためです)。ただし、再テストがある場合は居残りで受けるか、それとも授業開始前に早く来て受けるか、または授業のない日に受けに来るかしてもらいます。もし、居残りする場合は、帰りが少々遅くなりますので、前もって再テストのときには居残りするのかしないのかを親子で共有しておいてください。居残りしなくてもいいように、テストで満点取ってください。帰るときには、机の上の消しゴムのかすをすべて回収してごみ箱に捨てます。また、机に鉛筆の線などがあれば消して帰ります。いすは机の中に入れてください。すごく当たり前のことですが、残念ながらそういう当たり前のことができない子ほど勉強ができない傾向があります。雑さや適当さと成績の悪さはある程度の相関関係があるようです。塾であまり「しつけ」のようなものは言いたくありませんが、目の前でよろしくない振る舞いをしていればうるさく注意します(春期講習生だから優しくする、甘く接する、ということはありません。注意を素直に聞けず、反抗するぐらいならば、塾に通わない方がいいです。)。あとは来たときと逆の流れで帰ってください。帰りで注意することが多いのが、靴箱から取った靴を床に放り投げることです。靴を放り投げるとどうしても大きな音が鳴り、一瞬の振動がおこります(男子の重い靴は特に!)。それによってかなり気が散ってしまいます。また、他人の家に行ったときに、かばんや靴などの物を投げて置くことはしないはずです。きっと床に「そっと」置くはずです。さらにせっかく親から買ってもらった靴ですので、大切に扱うのは当然です。ゆえに、靴は床に投げずに、「そっと」置いてください。
なお、4月以降の継続が未定の方で、正式に入塾しようと思われた方は、継続申込書を切り取って提出いただくか、直接お電話いただくか、またはお子様本人の口から直接お知らせください。正式入塾の場合に、再度塾にお越しいただく必要はありません。
※4月以降の継続をされない場合には、お断りのご連絡などは必要ありません。入塾される場合のみお知らせいただければ結構です。こちらから、「入塾しませんか?入塾しましょうよ!今がお得ですよ!」などという勧誘電話は致しません。
4月以降の継続が決まっている方には、春期講習の初日に4月の授業料などに関するプリントをお渡ししますので、必ずご確認ください。
とりわけ、春期講習から来られる方は、分からないことばかりで不安もあると思いますが、分からないことは遠慮せずに聞いてください。分からないことを「分からない」と言えるのは、立派な力です。
では、初日に元気な姿で会えるのを楽しみにしています。