2024年3月4日
  • 須恵町にある高校受験専門学習塾

定期考査の目標設定

9月に入ると、すぐに定期考査の対策学習会に突入します。生徒は基本的には毎日通塾して、勉強に自分の時間の多くを費やしてもらいます。ご家庭でのお出かけや外食等の都合もあるでしょうが、たった2週間ですので予定を調整してください。それは塾のためではなく、子ども自身の進路や結果のためです。ご協力お願いします。

 

早速、中3生には目標設定をしてもらいました。目標を設定するために、前回のテストの結果を書いてもらうのですが、案の定、成績が良くない生徒ほど点数を覚えていません。それはテストの点数だけでなく、通知表の評定にも言えることです。大して努力をしていないので、その過程でたどり着いた結果に無頓着なのは当然です。中3生はあと2回の定期考査で内申点がほぼ決まります。内申点が出た瞬間、「君はこの高校を受験しても、合格の可能性はほとんどゼロだよ」という子は出てしまうでしょう。そうならないためにも、2週間は勉強に注力してもらいます。この2週間は半年後の受験の合否を大きく左右する2週間です。普通の2週間とは全く違います。自分の人生を自分の力で開拓できる2週間なのです。

 

生徒の中には、親から「勉強しなさい」「こんな点数では部活なんてやっている場合ではない」などと言われている子もいるでしょう。子どもたちの生活費は外でもなく親が出しており、子どもたちは親に依存しなければ生きていくことができない存在なのですから、親が子の勉強に口を出す権利は十分にあります。親が子の勉強にうるさいのは当然です。にもかかわらず、必要以上に親に反抗したり、ろくに勉強をせずに好きなことだけをやろうとしたりしているわけですから、さらに親の勉強圧力は強まります。そんな親の圧力を弱めるのは実はとても簡単です。それは一度でいいから親を納得させるような点数をとるのです。ろくに点数も取れないにもかかわらず、一向に勉強をする様子がないから、周りの人間はやきもきするのです。であれば、文句を言われないような点数を取って、「私だって本気出せばこれぐらいとれるから、勉強のことをうるさく言わないで」とでも言い放てばよいのです。結果を見せつけさえすれば、親の態度は軟化します。場合によってはお小遣いをくれたり、欲しいものを買ってくれたりするかもしれません(これから社会に出ると身をもって体感するでしょうが、勉強ができる、学歴があるということは、それだけで得することが数多くあります)。

 

青凜館の定期考査対策が初めての生徒も多くいます。でも安心してください。何も特別なことは行いません。時間がある限り、問題を解き、できないところをできるようにしていくだけです。私から特別な課題が課されるわけではありません。自分で立てる計画をもとに、各自勉強をしていきます。大事なのは、いかに自分を追い込めるかです。いかに、自分を甘やかせないかです。いかに、強い気持ちで勉強に取り組めるかです。ダラダラ勉強するのは好きではありません。ダラダラ怠けた態度で勉強する生徒は、成績が伸びない傾向があるからです。どの学年においても、勉強のだらけ具合と成績には比例関係があります。長時間の勉強を通して、特に中1、中2生は安定した勉強姿勢づくりを身につけることも重要です。勉強する筋肉(背中や型、腕など)の筋力が弱いと、ちょっと勉強しただけで肘をついたり、首が傾いたりするものです。姿勢が崩れると、目の前の勉強に集中する気持ちが弱まります。負のスパイラルに突入する前に、まずは基本姿勢の改善を行いましょう(中3にもなって姿勢が悪いと言われる生徒がいますが、これまで周りの人は注意していなかったのでしょうか。あるいは注意していたけれど本人が改善しようとしなかったのでしょうか。いずれにしても早急に直しましょう)。どんなに長時間勉強しても、だらだら適当に勉強していたのでは、効果は薄れます。「長時間を集中して勉強する」これが中学生が定期考査で結果を出すための最高の勉強です。

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