2024年6月20日
  • 須恵町にある高校受験専門学習塾

テキスト探しの旅

先週から今週にかけて、塾教材の展示会が行われています。来年度は小学生の新学習指導要領に合わせて、小学生用のテキストが大きく改訂されたり、新刊が出されたりしています。今日も朝から博多まで展示会に行ってきました。私が狙うのは、算数と小学英語の教材です。算数のテキストで重要なのは、どれだけしつこいかということです。集団授業なので、導入の説明・解説の丁寧さや細かさは重視していません。どうせ授業で板書するからです。重要なのは生徒が実際に解く「問題」です。テキストの都合上、掲載できる問題数には限界があります。そんな制約のなかで、計算練習が充実しているものにとても惹かれます。たとえば、小5のテキストで、1ページ丸ごと小数のかけ算の問題で埋め尽くされているようなテキストを見ると嬉しくなります。基本計算の大切さという部分で共感できるからです。当塾の算数の授業は、7割~8割は問題演習です。私が事細かに説明するのは導入と練習問題を数問です。やり方をなんとなく掴んだら、あとはひたすら問題演習を積みます。子ども自身の目と、手と、頭を使って問題解決に取り組むことで、学力は身についていくのです。そういう意味でも、やはり問題量、あるいは問題の多様性は欠かせません。いくつかに候補を絞っているので、これから来年度の1冊を絞り込んでいきます。

      

小学生の英語教材では、文法を学べるテキストを探しています。小学校での英語は、おそらく「リスニング」と「スピーキング」中心になり、「ライティング」と「リーディング」は手薄になるでしょう。指導する側からすると、小学生に「ライティング」と「リーディング」を教えるのは面倒だからです。また、子どもたちも英語を聞いたり話したりという活動の方が楽しいと感じるでしょう。だからこそ、学習塾には、小学校の勉強では不十分な「ライティング」と「リーディング」というところを補完する役割があると思うのです。今のところ、どのような形で小学英語を入れ込むのか未定です。しかしながら、何らかの形で小学英語の指導は入れ込みます。そして、うちに通っている小学生には、圧倒的なアドバンテージをもって中学校に進学してもらいます。

     

もちろん、小学生の教材だけでなく、中学生の教材も見てきました。お目当ては社会と国語です。来年度の社会のテキストは今日の展示会で決めました。新しいものに変えます。国語もよさそうなものがあったので見本をいただいてこれから検討していきます。

      

明日も教材展示会に行ってきます。そのため、塾のオープン時間がずれ込む可能性があります。今日の展示会も1時間程度で帰る予定だったのですが、気がついたら2時間以上経っていました。「これだと難しすぎるなぁ」「これは解けるけど、入試には対応できないなぁ」「このテキストはあの子に解かせたいなぁ」なんて考えていたら時間はあっという間に過ぎていました。テキスト1つ、小テスト1つ、カリキュラム1つ…どれをとってもこだわっています。子どもたちの学力を上げることに関しては、妥協したくはないからです。

      

     

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