2024年3月4日
  • 須恵町にある高校受験専門学習塾

中2の英語、ヤバすぎないか?

4月のはじめに中学校で受けた学力分析テストの結果が返ってきています。当然ながらいい結果もそうでない結果もありますが、それが現状の立ち位置なので受け入れるしかありません。伸ばし甲斐、指導し甲斐がある生徒たちですので、遠慮なく徹底指導していきます。そんな学力分析テストで衝撃の結果を見つけてしまいました。それは中2の英語です。すでにお気づきの方はしっかりと結果を見ていますね。まだ気づいていない方はきっと衝撃を受けることでしょう。なんと中2の英語は全県平均点が53.1点のところ、S中学の平均点はそれよりも10点以上も低いではないですか!全県平均より10点以上低いなんて、…思わず目を疑ってしまいました。同じような教科書を使って、同じだけの時間学び、同じ内容を指導しているにもかかわらず、中学校のたった1年間で10点以上の差がついているのはなぜでしょうか。とても不思議ですよね。

     

これを知ると、「私は中学校の定期考査の英語ではいい点数が取れているから大丈夫!」「うちの子は英語は中学校では平均以上です」という発想がどれだけ危険かお分かりいただけるでしょう。今回の英語でいうと、45点取れている人は中学校では平均以上ですが、全県で見ると8点以上も低いのです。生徒には何度も言っていますが、「中学校の中で上位にいる」とか「定期考査でいい点数が取れる」ということに安心を覚えてはいけません。定期テストで分かるのは中学校の中でのおよその立ち位置であり、受験において多くのライバルとなる他の地域の中学生との比較なんてできないのです。にもかかわらず、「定期考査で上位に入れば、受験でも上位に入れる」と考えてしまいがちです。まさに「井の中の蛙、大海を知らず」ではないですか。生徒にこの点数差を知っているか聞いてみても、全員知らないとのことでした。多くは中学校の中での順位を気にしており、マクロな視点での自分の立ち位置には興味が向いていないようです。残念ながら、全県平均よりも10点以上低いというこの学力差が現実です(ちなみに、英語だけでなく理科もかなり低いです)。よくこの地域は勉強できないから…と言われますが、「地域差」という一言で片づけてしまっていいのかと本当に思います。それと同時に学習塾の果たすべき役割は大きいと感じています。

     

    

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