2024年3月5日
  • 須恵町にある高校受験専門学習塾

のんびり解くんじゃない

今年もあと40日余りとなりました。今週からは塾での面談、学校での面談が始まります。今月末には公立入試まで100日を切り、入試へのカウントダウンが本格化していくこととなります。あと10日で12月になり、あと1ヶ月で冬期講習を迎え、あと40日で新年を迎え、あと70日で私立入試、3か月後には公立高校への出願を終え、106日後に公立入試、114日後には進学校が確定しています。受験直前の1日は、中1や中2のときにぼーっと過ごした1日とは比べられない程、貴重な時間です。日々、年代の一つでも、公式の一つでも積み上げていく努力をしなければ、100日なんてあっという間に過ぎていくことでしょう。また、高校受験は100日余りで終わりますが、勉強自体はまだまだ続いていきます。たいして努力せずに合格することは、これから先の勉強、受験を鑑みたときに決して良いことではありません。大学受験や就職のための資格取得のためには、高校受験の勉強とは桁違いにやるべきことがあります。中学の社会の語句暗記もろくにできていない、基本的な英文が書けない、英単語のボキャブラリーが不足した状態で高校生になっても、そこで挫折するのは明らかです。高校受験には何とか間に合ったけど、高校の授業についていけずに、下位をさまよう生徒を何人も見てきました。ですから、受験に必要な必要最低限の知識しか覚えるという態度ではなく、自分の知らないことは貪欲に吸収していく、覚えていく、そんな勉強をしてほしいと思うのです。まだまだ100日以上あるのですから、とりあえずの応急処置ではなく、抜本的に理解、改善していくことは十分できるのです。

 

最近の塾生には「時間を意識する意識」が欠けているようです。そもそも世の中に、「いつまででもいいから終わらせてね」「制限時間はないからね」ということはありません。食べ放題では〇時間、賞味期限は〇日まで、申し込みは〇日までなど、期限や制限があるものです。もちろん入試日も決まっており、試験時間も50分や55分などと決められています。常日頃、問題を解くときに、時間を意識していない子が、模試や入試でいきなり時間を意識することはできません。日々の演習に緊張感をもって、スピードを上げて解き、その中で読み間違いや勘違いをなくす練習を積まなければなりません。そうしなければ、いつまでも時間が足りないことを言い訳にしたり、急ぐとミスを連発したりするのです。定期テスト後の授業では、以前よりも時間を意識して進めています。ゆっくり丁寧に説明すべきところは別として、単純な語句説明や文法説明などは加速して進めています。一瞬で考え、知識を引き出し、解答をまとめるなど、頭をフル回転させる時間を増やしています。青凜館は、「お子様のペースで勉強できます」という塾ではありません。受験に十分間に合うペースで勉強してもらいます。ということで、早々にのんびり解くことからは卒業しましょう。

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